11月29日(日)桐生市地域産業振興センターで、未来の環境と健康の集い『ゆっくりズムのまち桐生』の宣言〜ポストコロナ時代に向けて〜が開催されました。
この事業は、桐生市、桐生市環境先進都市将来構想推進協議会、群馬大学大学院理工学府、きりゅう市民活動推進ネットワークの協働で共催しました。
ネットワークは企画、当日の司会、パネルディスカッションのパネラーで協力しました。
スローモビリティやスローライフの取り組みを、桐生市で展開して行くスタートとして、荒木市長と桐生市環境先進都市将来構想推進協議会宝田会長で宣言されました。

環境カウンセラーの片亀光さんから「多世代でつくる未来の環境と交通」をテーマに基調講演をいただきました。CO2削減に対し、ご自身での実践からデータ化し、家庭でできる取り組みを具体的に示されました。

また、「ポストコロナ時代に、健康で楽しい未来社会実現のために、次世代モビリティをどう使うか」をテーマに、専門各分野の皆様でパネルディスカッションを開催しました。

会場前の駐車場では、電動低速ミニミニバス「eCOM-4」の初お披露目会も開催されました。

『ゆっくりズムのまち桐生』の宣言を受け、自分たちで出来ることを考え実行したいと思います。皆様もこれからの移動や人生において、ゆつくりと心にゆとりを持ち、過ごしていただきたいと思います。
posted by 「ゆい」スタッフ at 22:10|
Comment(0)
|
できごと